請求額にポイントを充当できるカード(令和6年6月)

節約/クレカ/ポイント

日々利用するクレジットカードですが、クレジットカードの利用により、ポイントをもらえるカードが多いです。

このポイント、毎月の請求額への支払いに充当できるカードについてまとめます。

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請求額にポイントを充当

買い物などでのクレジットカードの利用により、ポイントをもらえることが多いです。

ポイントは商品に交換できたり、他の買い物に利用できたりしますが、中には毎月の請求額にポイントを充当できる(実際の支払額が減る)ことができるカードがあります。

てすは、同じポイント価値であれば、支払い充当が最も効率が良いと考えています。というのは、請求額に対してポイントが付与されるため、支払いにポイントを充当しても、もらえるポイントは変わらないからです。

それに対し、仮に店でポイントカードを提示してそのポイントを使ってしまうと、カード決済額が減るために、もらえるポイントも減ってしまいます。

支払いに充当できるカード

クレカ支払いにポイントを充当できるカードは以下のとおりです。

クレカ
(リンクは各社サイト)
ポイント交換単位割引率備考
楽天カード楽天ポイント1
(1pt=1円)
1%
三井住友カードVポイント1
(1pt=1円)
0.5%
三菱UFJカードグローバルポイント500〜
(1pt=4円(減価))
0.4%
dカードdポイント100
(1pt=1円)
1%iDキャッシュバック
(iD利用分に対して充当)
au PAYカードPontaポイント100
(1pt=1円)
1%
JCBカードOkiDokiポイント1
(1pt=3円(減価))
0.3%
セゾンカード永久不滅ポイント200
(1pt=4.5円(減価))
0.45%
アプラスカードアプラスポイント1,000
(1pt=1円)
0.5%
ワラウカードワラウポイント500
(1pt=1円)
1%直接充当ではないが、
ワラウポイントをドットマネー経由で現金化
ジャックスカードジャックスポイント1,000
(1pt=1円)
0.5%Jデポに交換して充当
アメリカン・エキスプレスメンバーシップ・
リワードポイント
1,000〜
(1pt=0.3〜1円減価
0.3〜1%カード月会費/年会費へも充当可能
充当する明細により割引率が変わる
支払い充当可能なカード(令和6年6月)

ポイントで支払い充当すると、本来のポイントの価値が減価してしまうカードもあるので注意が必要です。

割引率は、利用額に対して実際に割り引かれる率です。詳しくは以下にあります。

おわりに

請求額に対して、ポイントで支払い充当できるクレジットカードをまとめました。

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