クレカタッチで電車に乗る(Mastercardユーザー)

節約/クレカ/ポイント

駅の改札口でクレカタッチに対応している鉄道会社が増えています。

多くは、三井住友カードのstera transit(三井住友カードサイト)を採用しています。

普段利用のクレカをSuicaなどへのチャージなく、そのまま利用できるので便利になります。

Apple PayやGoogle Payを利用して、スマホやスマートウォッチでのタッチも可能です。

対応ブランドは、VISA、AMEX、Diners Club、JCBで、なぜかMastercardは対応していません。Mastercardは対応予定となっていますが、いつ対応するかわかりません。

このため、Mastercardユーザーが、改札でのクレカタッチを利用するとき、どのようにするとよいかまとめました。

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Mastercardユーザーが改札口でのクレカタッチを利用する方法

Mastercardユーザーが改札口でクレカタッチを利用するには、現在はそのままでは利用できません。

なので、利用を諦めて従来通りSuicaなど交通系ICカードを利用する方法があります。中には交通系ICカードへの対応を取りやめる鉄道も出てきているため、他の手段も必要になってきます。

他の手段とは、VISAブランドのカードプリペイドを利用します。

物理カードまたはバーチャルカードでタッチ決済、に対応してれば、改札口でタッチ可能です。

VISAブランドのプリペイドカードは以下のようなものがあります。

物理カードApple PayGoogle Payプリペ還元率備考
Kyash
(発行手数料900円)
0.2%
(Kyashポイント)
Virtualでは発行手数料不要
VISAプリペ0.25%
(Vポイント)
三井住友カード以外のクレカチャージで
204円(税込)手数料要
Vポイント Pay0.25%
(Vポイント)
三井住友カード以外のクレカチャージで
204円(税込)手数料要
ANA Pay0.5%
(ANAマイル)
B/43
(発行手数料500円)
ソフトバンクカード0.5%
(ソフトバンクポイント)
ソフトバンク・ワイモバイル
まとめて支払いを利用
MastercardでチャージできるVISAプリペイド

使いやすいのはKyash、また、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはソフトバンクカードになるでしょう。

おわりに

Mastercardユーザーが電車をクレカタッチで乗車する方法をまとめました。

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