休肝日をやってみたものの、結局同じ

節約/クレカ/ポイント

てすは大変な日本酒好きです。

家での晩酌、その他会食などでも必ず日本酒をいただきます。基本、純米酒(純米吟醸、純米大吟醸も含む)しか飲まず、醸造アルコールなどの不純物の入ったお酒は、体質的に悪酔いするので、極力飲みません。

このひとときが楽しく、また料理に合い、ついついぐいぐい行ってしまい、ほぼ毎日2合は飲んでいます。

飲まないときといえば、翌日都合(朝が早い、スポーツ大会への参加など)の前日、体調が悪いときぐらいです。

健康診断でも、BMI、肝臓関係の各数値が正常です。アル中や依存症でもありません。

ただ、課題が1つあります。これだけ毎日大量に飲み続けると、お財布に影響してきます。

ここ数ヶ月、お酒代が全食費の30%を超えていました。純米酒ですからそれなりの価格になります。比較的安価なパック酒でも1升(1,800ml)でも1,000円程度はします。

毎日2合ですから、5日で消化してしまい、1ヶ月で6,000円程度はかかっている計算になります(実際にもはもっと買っている)。家計へのインパクトは大きいですね。

この記事(PRTIMES)を見ると、支出額が10,000以下で約30%、10,000円〜20,000円で25%程度ですから、まだまだ行けそうですが、やはり支出額にはびっくりしてしまいます。

このため、少し減らそうと思い、週1日の休肝日を設けることにしました。

しかし、休肝日翌日は、アルコールが抜けて体が軽くなっていて、逆にお酒の量が増えてしまい、前日分まで飲んでしまう始末です。結果的に休肝日がない状態と同じ量を消費してしまいます。

これは、総量規制をするしかないなと思っているところです。

上記の記事では、まとめ買いしてストックする家庭が70%以上(ストックが無くなったとき、セール時、または飲んでみたいお酒があったときにまとめ買い)あるようです。

これを、例えば、お酒は週に1回、1升しか買わないことにしようかと思っています。家になければ飲まないので(あればあるだけ飲んでしまう)。

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おわりに

あまり無理な規制をかけるとストレスになってしまいますので、ほどよい規制方法を模索中です。

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