年末になり、ポイントを整理するタイミングが来ているので、てすが行っていることをまとめておきます。
てすがポイントを利用する(サービスに交換する)内容は、以下の3点です。
- マイルに交換(特定航空券に利用)
ポイントのマイルへの交換は不利なことが多いため、クレジットカードポイントが中心です。メインカードのMarriott Bonvoy AMEXのポイント、サブカードのANAカード(Mastercard)を主に当てています。
- dポイントに交換
日興フロッギーで100ポイント単位で国内株式の購入ができるため、この原資に当てています。日興フロッギーについては、以下の記事にあります。
- 支払い充当・現金化
クレジットカード請求額への支払い充当や用途限定ポイントで充当(楽天ペイでのポイント充当など)などに利用しています。クレジットカード請求額への充当は以下の記事にあります。
貯まっているポイントは、クレジットカードのポイントやポイントサイトのポイントなどバラバラとありますが、ちょうど令和7年1月5日までdポイントへの交換で最大15%増量(増量分は期間・用途限定になります)キャンペーンを行っているため、このタイミングを利用してdポイントへの集約を行います。関連記事は以下にあります。
dポイントへの交換ルートは主に2つの経路を利用しています。
このときの注意点を整理しておきます。
- キャンペーン参加サイトか確認する
dポイントのサイトで、交換したいポイントがキャンペーン対象かどうかを確認しておきます。
キャンペーン対象であれば、直接dポイントへ交換する方法があれば、交換することができます。
でなければ、直接dポイントへ交換してもご利益が無いので、ドットマネー経由で交換します。
- 手数料がかからない方法を選ぶ
交換元ポイントによっては、dポイントへの交換に手数料がかかる場合があります。このとき、ドットマネーへの交換手数料が無料のサイトもあるので、手数料の安い経路を選びます。
例:Point Income(Point Incomeサイト(紹介ページ))はdポイントへの交換手数料がかかりますが、ドットマネー・PeXへの交換手数料は無料です。
- 交換日程に注意
交換には、リアルタイムで交換できるもの、数日かかるものなどがあります。
また、年末年始で交換を制限しているサイトも有り、実質のキャンペーン対象期間が短くなっている場合があるので、十分に交換日程を組んでおく必要があります。
おわりに
dポイントへの交換で15%増量キャンペーンを受けるための注意点をまとめました。
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