久しぶりにAndroid端末を調べてみて違和感を感じたこと

雑記

てすはスマホ・タブレットともにiPhone、iPadを利用しています。

以前は、おサイフケータイの用途がメインだったので、スマホの利用を始めた頃はNFC対応が先行していたAndroidスマホを利用していました。

その後、iPhoneがNFCに対応し、Apple Payサービスを利用できるようになったため、このタイミングでiPhoneに乗り換えています。これ以後iPhoneを使い続け、買い替えも数度行っています。

iPhoneの利用を始めてから、Androidスマホは見向きしなくなりました。

現在はiPhone SE(第2世代)を利用しており、普段の生活で利用するアプリ・通信や決済の利用には全く問題がありません。

では、何に必要かというと、スマホゲームでの利用です。

今利用しているモデルでも使えないことはないですが、2年以上立っていることから、処理能力により多くの電力を消費する(電池があまりもたない)、そもそも電池が劣化している、などの課題が出てきます。

そろそろ新しい機種の買い替えを考えるときかもしれないと思いましたが、しかし、最近はiPhone価格が高騰し、10万円以上が当たり前になったため、安い印象があるAndroidの利用も考え初めました。

そこでAndroidの機種の選び方に違和感を感じたことをまとめました。

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Androidの機種で違和感を感じたこと

iPhoneでの機種選定は簡単です。利用したいアプリの対応OSバージョン、機種のみです。

例えば「iOS14以降」、「iPhone 8以降」のみが条件で、機種選定がやりやすいです。

Androidスマホではどうかというと、

  • OSバージョン(例:Android9.0以降)
  • メモリ(例:RAM 4GB以上)
  • CPU(例:Snapdragon xxx以降)

など、構成仕様の表記になっていることが多いです。

iPhoneはApple 1社で製造・販売されており、Appleがサポートするモデル・世代(iPhonexxなど)によりスペックが均一化されます。

これに対し、AndroidスマホはPixel (Google)、Xperia(ソニー)、AQUOS(シャープ)など、多くのメーカーがあるため、構成仕様で示すしかないのでしょう。

これはPCのスペックを示すノリであり、一般ユーザーには厳しいものがあります。特にCPUなどは、名前・型番もコロコロ変わり、知らないユーザーの方が多いと思います。

てすもしばらくAndroidは見ていなかったので、CPUのモデルとスペックを確認するのに時間を要しました。

iPhoneのシェアが高くなる理由の一面を見たような気がします。

おわりに

Androidスマホを調べていて、違和感を感じたことを記しました。

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