Slackフリープランを利用しているユーザーは注意が必要

ガジェット/ウィジット

Slack(Slackサイト)は国内ではビジネスチャットツールと言われ、社内外とのチャットに利用しているユーザーが多いと思います。

単なるチャットツールとして使うにはもったいなく、APIなどを駆使することでBotや通知、AIを活用した検索、要約などの便利な機能も提供され、バラバラとツールが乱立する中での通知ややり取りの集約などが図れます。

一人でも十分に活用でき、Gmailと連携による通知をはじめとして、他アプリからの通知やBotによる自動化など、情報整理に役立ちます。
(てすの利用環境は、今後別記事でご紹介します)

Slack自体は無料(フリープラン)で利用でき、有料プランと比較して機能制限はあるものの、十分な役割を果たします。

フリープランでは、令和6年8月26日から、1年を経過したファイル、コンテツなどは削除されるようになります。

1年以上放置しているデータで削除が困るデータがないか、確認をしておき、必要に応じてダウンロードしておきましょう。もしくは、有料プランへの移行で維持されます。

Slackのプランはこちらです。

料金プラン | Slack

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おわりに

Slackは機能が多いため、使い切れないというユーザーも多いと思います。

結果的に単純なチャットツールとして利用している場合、より安価なChatwork(Chatworkサイト)などの選択肢があると思います。

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