ポイントでの投資状況(令和7年6月分)

ポイント資産作り

令和5年4月から、ポイントで得られた金額分を全額投資に回し、翌月1日にiFreeレバレッジ S&P500を買付発注しています。

投資ルールは以下のように決めています。

投資先iFreeレバレッジ S&P500
対象ポイント楽天ポイント、ポイントサイトなど
(dポイント、Pontaポイントを除く)
投資額1ヶ月で現金化、またはキャッシュバックやポイント充当した金額相当
(100円単位、100円未満の端数は翌月繰越)
投資方法SBI証券特定口座へ投資額を翌月1日に購入
(令和5年まではNISA口座)
・クレカ積立600円
・600円を超える額は、都度購入(100円単位)
ポイントでの投資方法ルール

令和7年6月分の投資状況です。

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投資する金額

投資金額の基準となる実質還元額は、GnuCashで下記記事のように帳簿を付けているものを元に集計して計算しています。

6月は地域振興券の還元が中心であったとともに、V NEOBANK(住信SBIネット銀行)でのキャンペーン参加で付与されたVポイントが寄与しています。

ポイントカウント内容金額相当
VポイントANAカード(三井住友カード)の支払い充当1614
EPOSポイントAmazonギフトカードへ交換し、支払い充当0
楽天ポイント通常ポイントは楽天カードの支払い充当
期間限定ポイントは楽天ペイでの支払い充当
200
その他クレカ・プリカキャシュバック、プリカ残高チャージ0
サイトポイントポイントサイトのポイントを現金化か支払い充当0
地域振興券など地域振興券での割引やポイントを支払い充当908
お店のポイントお店での買い物に、お店独自のポイントで支払い充当45
前月繰越分58
合計2,825
投資額2,800
翌月繰越分25
投資額の計算

購入結果

前節から、投資額は2,800円になるので、クレカ積立600円、都度購入2,200円になります。

購入結果は以下のとおりです。

数量金額
クレカ積立分221口600円
都度購入分810口1,500円
合計1,031口2,100円
iFreeレバレッジ S&P500購入状況

損益状況

損益状況は、下記のとおりです。特定口座と令和5年までのNISA口座分を合算しています。

累積投資額94,500円
残高口数46,439口
評価単価(1万口あたり)27,180円
評価額126,221円
前月比損益(今月積立分除く)+9,452円 (+8.3%)
累積評価損益+31,721円 (+33.5%)
損益状況(令和7年7月2日現在)
(損益は当月分投資額除く)

ここのところ、海外情勢が不安なところがありますが、現在は安定しているようで、前月比では2ヶ月連続でプラスとなりました。

おわりに

令和7年6月分のポイントでの投資の状況でした。

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