令和5年4月から、ポイントで得られた金額分を全額投資に回し、翌月1日にiFreeレバレッジ S&P500(投資信託のサイト)を購入しています。
投資ルールは以下のように決めています。
投資先 | iFreeレバレッジ S&P500 |
対象ポイント | 楽天ポイント、ポイントサイトなど (dポイント、Pontaポイントを除く) |
投資額 | 1ヶ月で現金化、またはキャッシュバックやポイント充当した金額相当 (100円単位、100円未満の端数は翌月繰越) |
投資方法 | SBI証券特定口座へ投資額を翌月1日に購入 (令和5年まではNISA口座) ・クレカ積立600円 ・600円を超える額は、都度購入(100円単位) |
令和5年12月分の投資状況です。
投資する金額
12月は、お店のポイントとして、MUJI Card(MUJI Cardサイト)の500円相当ポイント付与などの特典がありました。このポイントは有効期限が1ヶ月なため、無印良品での買い物が増えています。
MUJI Cardの特典は以下にまとめています。
また、JALマイルに有効期限間近のものがあったため、JALマイル→JAL Payへチャージ→Suicaチャージとしました。
JALマイルのSuicaチャージ方法は以下にまとめています。
その他、地域振興券は還元率が高いため、積極的に利用しています。還元率の高いサービスは、大きなインパクトがあります。大いに活用したいですね。
ポイント | カウント内容 | 金額相当 |
Vポイント | ANAカード(三井住友カード)の支払い充当 | 220 |
EPOSポイント | Amazonギフトカードへ交換し、支払い充当 | 0 |
楽天ポイント | 通常ポイントは楽天カードの支払い充当 期間限定ポイントは楽天ペイでの支払い充当 | 734 |
JALマイル | マイルのJAL Payへのチャージ | 1,000 |
その他クレカ・プリカ | キャシュバック、プリカ残高チャージ | 0 |
サイトポイント | ポイントサイトのポイントを現金化か支払い充当 | 0 |
地域振興券など | 地域振興券での割引やポイントを支払い充当 | 1,557 |
お店のポイント | お店での買い物に、お店独自のポイントで支払い充当 | 2,100 |
Tポイント | 直接購入可能数 | 0 |
前月繰越分 | 97 | |
合計 | 5,712 | |
投資額 | 5,700 | |
翌月繰越分 | 12 |
購入結果
前節から、投資額は5,700円になるので、クレカ積立600円、都度購入5,100円になります。
購入結果は以下のとおりです。
数量 | 金額 | |
クレカ積立分 | 323口 | 600円 |
都度購入分 | 3,067口 | 5,700円 |
合計 | 3,390口 | 6,300円 |
※都度購入分について、投資額からクレカ積立分を引き忘れて注文を出してしまったため、600円注文額が多くなっています。この差額(600円)は次月に差し引きます。
損益状況
損益状況は、下記のとおりです。一部は特定口座での残高になりますが、合算しています。
累積投資額 | 46.200円 |
残高口数 | 26,364口 |
評価単価(1万口あたり) | 18,558円 |
評価額 | 49,005円 |
前月比損益(今月積立分除く) | +1,286円 (+3.1%) |
累積評価損益 | +2,805円 (+6.0%) |
前月比損益は、当月分投資額は除いています。これは、まだ母数(累積投資額)が小さく、毎月の投資額が母数に対して比率が大きく、評価損益に大きな影響を与えるためです。
FRB議長の発言を受けて主要政策金利がピークアウトしたとの見方が強まったようで、S&P500指数も一気に上がっており、評価益の状態になっています。
しかし、金利が高い状態であることには変わりはないので、また下がるかもしれません。
おわりに
令和5年12月分のポイントでの投資の状況でした。
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