令和5年4月から、ポイントで得られた金額分を以下の投資ルールで、翌月1日にiFreeレバレッジ S&P500を買付発注しています。
投資先 | iFreeレバレッジ S&P500![]() |
対象ポイント | 楽天ポイント、ポイントサイトなど (dポイント、Pontaポイント除く) |
投資額 | 1ヶ月で現金化、またはキャッシュバックやポイント充当した金額相当 (100円単位、100円未満の端数は翌月繰越) |
投資方法 | SBI証券NISA口座へ投資額を翌月1日に購入 (令和6年からは特定口座に変更) ・クレカ積立600円 ・600円を超える額は、都度購入(100円単位) |
各ポイントのカウント方法は以下のとおりです。
ポイント | カウント内容 |
Vポイント | ANAカード(三井住友カード)の支払い充当 |
EPOSポイント | Amazonギフトカードへ交換し、支払い充当 |
楽天ポイント | 通常ポイントは楽天カードの支払い充当 期間限定ポイントは楽天ペイでの支払い充当 |
その他クレカ・プリカ | キャシュバック、プリカ残高チャージ |
サイトポイント | ポイントサイトのポイントを現金化か支払い充当 |
地域振興券など | 地域振興券での割引やポイントを支払い充当 |
お店のポイント | お店での買い物に、お店独自のポイントで支払い充当 |
2年半程度ルールを継続しましたが、見直しを行います。
- 投資方法(投資ルール)
これまでクレカ積み立てで600円行っていましたが、従来の投資額が1,000円を下回ったことがないことから、クレカ積立分を1,000円に引き上げます。
- 買付日程変更
前月のポイント実質現金化分を毎月1日に買付発注していましたが、クレカ積立変更に伴い、クレカ積立分の発注日が7日になるので、1〜7日の発注になります。これにより、クレカ積立発注分と個別発注分の約定日がズレてしまうことがあります。
毎月の集計は、約定日の遅い方を基準に行います。
- 積立に利用するクレカの変更
クレカ積立変更に伴い、クレカも変更します。従来ANAカード(三井住友カード)で行っていたものを、Olive(ゴールド)クレジットへ切り替えます。
カウント方法の見直しは以下のとおりです。
- Vポイント
Vポイントの用途として、ANAカード(三井住友カード)への支払い充当分としていたものを、ANAカードに加え、Oliveカード(三井住友カード)への充当分をカウントに追加します。
- 楽天ポイント
通常ポイントは楽天カード請求額への充当としていましたが、楽天カードの利用自体が楽天証券での純金積立用に利用しているのみですので、純金積立分を差し引いた(積立額を超える分)の利用分をカウントします。
- Pontaポイントを対象に追加
従来Pontaポイントは、SBI Vシリーズの購入に当てていましたが、au PAY残高への充当に使うことに変更し、カウント対象とします。
また、対象ポイントは、順次追加します。
おわりに
ポイント実質現金化分での投資について、ルールの変更をまとめました。
令和7年9月買付分よりこのルールに従っていきます。
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