SBI新生銀行のポイントプログラムがリニューアル(令和5年10月から)

節約/クレカ/ポイント

SBI新生銀行のポイントプログラムは、エントリーすると取引状況に応じてTポイント、dポイント、nanacoポイントのどれかがもらえます。

このポイントプログラムは令和5年9月までとなり、10月からは新しくなります。

この内容をまとめます。

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ポイントプログラムの変更内容

現在のポイントプログラムは、エントリーすれば、ステージに関係なく一律ポイントが付与されますが、新たなプログラムはキャッシュバックとなり、キャッシュバック額がステージに応じて異なります。

毎月エントリーが必要で、現在はWeb、スマホアプリからでもエントリーできましたが、新たなプログラムはスマホアプリからのエントリーのみになるようです。

プログラム内容は下表で比較しています。

現在のプログラム新プログラム(令和5年10月から)
エントリー1pt
前月継続エントリー3pt
パワーダイレクトログイン3pt
特定のメール受信3pt
SNSでが発表される特定キーワード入力3pt
アンケート回答5pt
振込入金(1万円以上)25pt(最大200pt)ダイヤモンド:50円〜250円
プラチナ・ゴールド・シルバー:15円〜75円
スタンダード:5円〜25円
クレカ、公共料金の引き落とし50pt(最大100pt)ダイヤモンド:10円
プラチナ・ゴールド・シルバー:3円
スタンダード:1円
GAICAで海外でATM出金50pt(最大100pt)
GAICAで買い物1%(最大100pt)
投資信託積立5000円以上10pt
外貨積立1万円以上10ptダイヤモンド:50円〜500円
プラチナ・ゴールド・シルバー:15円〜150円
スタンダード:5円〜50円
円から外貨交換10万円以上20pt(最大200pt)
外貨定期預金10万円以上20pt(最大200pt)
外貨送金(入金)100pt
Webでの資産運用相談予約50pt
金銭信託で50万円以上引き落とし200pt
資産運用合計30万円以上200pt
合計最大1488pt
(新プログラム対象最大310pt)
ダイヤモンド:最大760円
プラチナ・ゴールド・シルバー:最大228円
スタンダード:最大76円
プログラムの内容

利用頻度の高いサービスに絞り込み

エントリーなどでポイントを貰えなくなったのは残念ですが、一般ユーザーがほとんど利用しないようなGAICAや金銭信託などへの還元は廃止され、利用頻度の高い項目に絞られています。ダイヤモンド会員には還元額が高くなっています。

ダイヤモンド会員は、SBI証券との連携サービス(SBI新生コネクト)を申し込んだだけでなれますので、SBI証券を利用しているユーザーは有用ではないでしょうか。

おわりに

SBI新生銀行の、ポイントプログラムから新たなプログラムへの変更内容をご紹介しました。

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