広告・勧誘の仕方は考えた方が良い

雑記

保険等、勧誘電話が多いのは昔からあることですが、最近は携帯電話へもかけてくることが増えました。

てすは、携帯電話への非通知または知らない電話番号からの着信は出ないようにしていますが、先日、とあるクレジットカードコールセンターから着信があったため、電話に出ました。

クレジットカードからの着信なので、不正利用等のトラブルかと思いきや、なんと生命保険の勧誘でした。

緊急連絡だと思って出た電話が勧誘電話であることに憤りを感じ、そのクレジットカードをその場で即解約しました。

昔の固定電話だと、電話のある場所(例えば家など)に固定されますが、携帯電話では、かける側はかけた先がどこにいて、どのような状態(例えば、電車中、旅行中、自動車運転中など)かはわかりません。受ける側は状態が悪いときに緊急電話と思ってかかってきた電話には出ざるを得ないこともあり、それが原因で危険・トラブルに晒される可能性もあります。

このように、単なる広告・勧誘が迷惑電話に変わることもあり、非常に心象が悪くなるので、相手の状況が見えないアクセスの仕方は逆効果になることを考慮しておくべきと考えています。

▼関連記事

てすの暮らしの知恵

コメント

タイトルとURLをコピーしました