povo 2.0(povo 2.0サイト)が、料金の支払手段として、「あと払いペイディ」(ペイディサイト)を利用できるようになっています。
これによって、povoの利用料金を、トッピング購入時一括ではなく、分割払いにすることが可能です。
povo 2.0料金を月払いにする
povo 2.0のデータトッピングには、長期間利用(3ヶ月以上)のものがあります。
長期間利用になるトッピングは、一括料金も高額となり、一括払いではキツい高い場合があります。
こういったときに、あと払いペイディを利用すると、月当たりの支払い額を抑えられます。
ペイディの分割払い
あと払いペイディは手数料無料で3回、6回、12回のあと払い(分割払い)が可能です。
povo 2.0は、現状、3回あと払いのみ対応しています(利用額1,000円以上)。
povo 2.0の料金を毎月払い化
ペイディの3回払いを活用すると、povo 2.0トッピングの3ヶ月ものに対しては、ちょうど月払いが可能になります。
データトッピングには、常設のものとして「60GB/90日間(約3ヶ月)」(税込6,490円)があります。
月当たりにすれば、20GB・2,164円となります。
毎月20GB程度利用し、6,000円以上の一括払いはキツいユーザーも、2,000円ほどの毎月払いなら対応できるかもしれません。
また、このようにすると、NTTドコモのahamo(ahamoサイト)よりもかなり割安になります。
比較すると以下のとおりです。
データ量 (月当たり) | 料金(税込) (月当たり) | 付属サービス | |
povo 2.0 (60GB/90日間) | 20GB | 2,164円 (3回分割払い1回あたり) | – |
ahamo | 20GB | 2,970円 | 5分国内無料通話 海外データ通信 |
ほとんど無料通話しない(着信専用)、海外へあまり行かないユーザーには、povo 2.0がかなり有利になります。
ペイディの手数料には注意
ペイディの支払い方法は、口座振替、銀行振込、コンビニ払いに対応しています。
しかし、口座振替以外は支払い手数料がかかることがありますので、注意が必要です。
特にコンビニ払いは手数料が手数料が複雑かつ高いので、利用しないほうが良いでしょう。
※1回払いも手数料がかかりますので注意が必要です。
おわりに
povo 2.0の料金の月払い化についてご紹介しました。
ペイディはポイントがつかないため、ポイント還元を重視する場合は、従来通りクレカ払いを利用することになります。
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