povo 2.0（povo 2.0サイト）は、KDDI (au) が提供する、基本料金無料でトッピングの追加によりユーザーの使いやすい回線にカスタマイズできるサービスです。
令和6年1月に販売開始された期間限定トッピングについてまとめておきます。
期間限定トッピングの内容
新年に入り、1年間povo 2.0と付き合っていくようなトッピングが多いです。
| データ量 | 利用期間 | 料金（税込） | 1GBあたり 料金 | 月当たり データ量 | 月当たり 料金 | 販売期間 |
| 300GB | 365日（1年） | 24,800円 | 83円 | 25GB | 2,900円 | 令和6年1月16日 〜2月15日 |
| 60GB | 365日（1年） | 13,800円 | 230円 | 5GB | 1,150円 | 令和6年1月12日 〜31日 |
| 12GB | 365日（1年） | 5,800円 | 484円 | 1GB | 484円 | 令和6年1月16日 〜23日 |
| 40GB | 30日（1月） | 3,800円 | 95円 | 40GB | 3,800円 | 令和6年1月16日 〜4月16日 |
12GB／365日（1年）のプランは1週間と販売期間が短いので注意が必要です。
他のサービスより安い
300GB／365日（1年）のトッピングは、NTTドコモのahamo（20GB／月・2,970円）より割安になっています。
12GB／365日（1年）のトッピングは、MVNOより安い場合もあります。大手キャリアは安くなるために光回線とのセットやクレカの限定などがありますが、povoはこういった縛りはありません。
| サービス名 | 提供会社 | 料金（税込）／月 | 通信量 | 備考 |
| IIJmio | IIJ | 550円 | 2.4GB | |
| irumo | NTTドコモ | 880円 | 3GB | 料金が880円になるには条件を満たす必要あり （通常2,167円） |
| ワイモバイル | ワイモバイル | 1,078円 | 4GB | 料金が980円になるには条件を満たす必要あり （通常2,365円） |
| 楽天モバイル | 楽天モバイル | 1,078円 （〜3GB） | 3GB | |
| OCNモバイルONE | NTTコミュニケーションズ | 550円 | 1GB | 新規受付終了 料金が550円になるには条件を満たす必要あり （通常770円） |
このようにpovoは安い価格に設定されているため、実質1年前払いであることが苦にならなければ乗り換え検討しても良いかもしれないですね。
おわりに
povo 2.0の令和6年1月販売開始のトッピングについてご紹介しました。
普段データ量が少ないユーザーも、何かのイベント時に必要なときに追加でトッピング購入ができるので、固定費が抑えられて良いですね。
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