【povo 2.0】 オートチャージが開始

ガジェット/ウィジット

povo 2.0は基本料金無料で、必要に応じたトッピングを追加することにより自分の使い方へのカスタマイズが可能なサービスです。

このpovo 2.0で、オートチャージのサービスが始まりましたので見ていきます。

スポンサーリンク

オートチャージとは

povo 2.0は、規定期間・データ量で利用できるトッピングを追加することで、高速データ通信やコンテンツ、通話かけ放題などを利用できます。

従来は、規定期間・データ容量を超えると、新たに手動でトッピングを購入して利用する必要がありました。

オートチャージは、新たな購入時に、手動ではなく、自動で購入してくれるサービスです。

対象トッピング

現在は、データ追加3GB/30日間のトッピングのみに対応しています。

今後、他のトッピングへの対応も期待したいですね。

オートチャージがされるタイミング

現在は、データトッピングのみに対応しています。

データトッピングをオートチャージされるタイミングは、全てのトッピング(プロモ分を含む)のデータ残量が0になったタイミングで行われます。

つまり、3GB/30日間のデータトッピングの利用が終了しても、その他のトッピングやプロモでのデータ量が残っていれば、その残存データ量を使い切るまでオートチャージはされません。

どう使う?

オートチャージを利用するにあたり、恩恵を受けるユーザーと、無い(不利ではない)ユーザーがあると思います。

恩恵を受けるユーザー(定期的にトッピング購入する)

普段、定期的に同じトッピングを購入しているユーザーにとっては、追加購入を行う手間が省け、有益なサービスです。

オートチャージ対象トッピングの規定期間・データ量が終了しても、その他のトッピング・プロモでデータ量が残っていれば、オートチャージも猶予されるので、実質、利用期間・利用量が増えますね。

データ追加3GB/30日間以外にも対象トッピングが増えれば、恩恵を受けるユーザーが増えることが期待できます。

恩恵はないユーザー

定期的にトッピングを購入しないユーザーが中心になります。

特に、#ギガ活を有効活用しているユーザーは、都度購入の方が都合が良いと考えています。

というのは、#ギガ活で発行されるプロモが切れたときに、うっかりオートチャージされるのを防ぐためです。

おわりに

povo 2.0のオートチャージについてご紹介しました。

てすも#ギガ活を中心に利用していますので、恩恵は受けられないようです。

▼関連記事

povo 2.0でモバイル通信料をほぼ無料化する方法
(この記事は令和6年6月30日まで有効です) 携帯電話料金を安く抑えるため、MVNOを利用してきた方も多いと思います。 MVNOはMNOと比較し、通信速度が劣化が多く、MVNOでは満足できずにMNOを継続するユーザーも多いと思います。 国に...

てすの暮らしの知恵

コメント

タイトルとURLをコピーしました