ポイントでの投資状況(令和6年1月分)

ポイント資産作り

令和5年4月から、ポイントで得られた金額分を全額投資に回し、翌月1日にiFreeレバレッジ S&P500(投資信託のサイト)を購入しています。

投資ルールは以下のように決めています。

投資先iFreeレバレッジ S&P500
対象ポイント楽天ポイント、ポイントサイトなど
(dポイント、Pontaポイントを除く)
投資額1ヶ月で現金化、またはキャッシュバックやポイント充当した金額相当
(100円単位、100円未満の端数は翌月繰越)
投資方法SBI証券特定口座へ投資額を翌月1日に購入
(令和5年まではNISA口座)
・クレカ積立600円
・600円を超える額は、都度購入(100円単位)
ポイントでの投資方法ルール

令和6年1月分の投資状況です。

スポンサーリンク

投資する金額

1月はあまり消費がなく、地域振興券による還元が中心になっています。

また、JALマイルに有効期限間近のものがあったため、JALマイル→JAL Payチャージ→Suicaチャージとしました。
(Apple PayのSuicaへのチャージは500円単位なので、100円分が端数では?と思うかもしれませんが、Apple Watchでのチャージは1円単位で可能です。)

JALマイルのSuicaチャージ方法は以下にまとめています。

その他、地域振興券は還元率が高いため、積極的に利用しています。還元率の高いサービスは、大きなインパクトがあります。大いに活用したいですね。

ポイントカウント内容金額相当
VポイントANAカード(三井住友カード)の支払い充当212
EPOSポイントAmazonギフトカードへ交換し、支払い充当0
楽天ポイント通常ポイントは楽天カードの支払い充当
期間限定ポイントは楽天ペイでの支払い充当
300
JALマイルマイルのJAL Payへのチャージ1,100
その他クレカ・プリカキャシュバック、プリカ残高チャージ0
サイトポイントポイントサイトのポイントを現金化か支払い充当1,052
地域振興券など地域振興券での割引やポイントを支払い充当958
お店のポイントお店での買い物に、お店独自のポイントで支払い充当165
Tポイント直接購入可能数0
前月繰越分-588
合計3,199
投資額3,100
翌月繰越分99
投資額の計算

※前月繰越分がマイナスになっていますが、前月購入時にクレカ積立分(600円)を都度購入分に追加して注文を出してしまったため、この分(600円)を差し引いています。

購入結果

前節から、投資額は3,100円になるので、クレカ積立600円、都度購入2,500円になります。

購入結果は以下のとおりです。

数量金額
クレカ積立分298口600円
都度購入分1,243口2,500円
合計1,541口3,100円
iFreeレバレッジ S&P500購入状況

損益状況

損益状況は、下記のとおりです。一部は特定口座での残高になりますが、合算しています。

累積投資額49.300円
残高口数27,905口
評価単価(1万口あたり)20,120円
評価額56,144円
前月比損益(今月積立分除く)+4,039円 (+8.2%)
累積評価損益+6,844円 (+13.8%)
損益状況(令和6年2月2日現在)

前月比損益は、当月分投資額は除いています。これは、まだ母数(累積投資額)が小さく、毎月の投資額が母数に対して比率が大きく、評価損益に大きな影響を与えるためです。

前月の評価益(+6.0%)に対し、大幅に上がりました。

おわりに

令和6年1月分のポイントでの投資の状況でした。

▼関連記事

てすの暮らしの知恵

コメント

タイトルとURLをコピーしました