ポイントでの投資状況(令和6年9月分)

ポイント資産作り

令和5年4月から、ポイントで得られた金額分を全額投資に回し、翌月1日にiFreeレバレッジ S&P500(投資信託のサイト)を買付発注しています。

投資ルールは以下のように決めています。

投資先iFreeレバレッジ S&P500(投資信託サイト)
対象ポイント楽天ポイント、ポイントサイトなど
(dポイント、Pontaポイントを除く)
投資額1ヶ月で現金化、またはキャッシュバックやポイント充当した金額相当
(100円単位、100円未満の端数は翌月繰越)
投資方法SBI証券特定口座へ投資額を翌月1日に購入
(令和5年まではNISA口座)
・クレカ積立600円
・600円を超える額は、都度購入(100円単位)
ポイントでの投資方法ルール

令和6年9月分の投資状況です。

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投資する金額

9月はあまり消費がなく、食料品や生活消耗品等、普段の生活中心で、地域振興券の利用による還元によるものがほとんどでした。

Vポイントは、投資信託買付(クレカ積み立て)分とSBI証券の投信マイレージ分で必ずポイント加算されるのですが、9月はANAカードへの支払い充当手続きを忘れてしまったため、カウントがありません。

ポイントカウント内容金額相当
VポイントANAカード(三井住友カード)の支払い充当0
EPOSポイントAmazonギフトカードへ交換し、支払い充当0
楽天ポイント通常ポイントは楽天カードの支払い充当
期間限定ポイントは楽天ペイでの支払い充当
237
その他クレカ・プリカキャシュバック、プリカ残高チャージ0
サイトポイントポイントサイトのポイントを現金化か支払い充当0
地域振興券など地域振興券での割引やポイントを支払い充当804
お店のポイントお店での買い物に、お店独自のポイントで支払い充当136
前月繰越分23
合計1,200
投資額1,200
翌月繰越分0
投資額の計算

購入結果

前節から、投資額は1,200円になるので、クレカ積立600円、都度購入600円になります。

購入結果は以下のとおりです。

数量金額
クレカ積立分239口600円
都度購入分239口600円
合計478口1.200円
iFreeレバレッジ S&P500購入状況

損益状況

損益状況は、下記のとおりです。特定口座と昨年までのNISA口座分を合算しています。

累積投資額69,900円
残高口数36,904口
評価単価(1万口あたり)25,182円
評価額92,931円
前月比損益(今月積立分除く)+4,834円 (+5.6%)
累積評価損益+23,031円 (+32.9%)
損益状況(令和6年10月2日現在)

前月比損益は、当月分投資額は除いています。これは、まだ母数(累積投資額)が小さく、毎月の投資額が母数に対して比率が大きく、評価損益に大きな影響を与えるためです。

9月末の自民党総裁選の結果で、為替が円高に振れましたが、S&P500指数は順調に伸ばしていることから、前月比プラスになりました。

iFreeレバレッジ S&P500は、S&P500指数の2倍で変動し、また為替の影響も100%受けます。このため、非常にハイリスクな商品で、今の株安・為替安の局面では厳しい状況にあります。ポイント還元分を使い、継続的に行っているので、このような投資を行っていますが、大事な資産を使ってまでの投資はやらないほうが良いと思っています。

おわりに

令和6年9月分のポイントでの投資の状況でした。

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