ポイントサービスには、投資に使えるサービスが増えてきています。
その中で、が提供するTポイントでの投資環境についてまとめます。
Tポイントで投資できるサービス
Tポイントを使って投資できるサービスは、5つあります。
- SBI証券
- bitFlyer
SBI証券
SBI証券で、1pt=1円として、投資信託を購入できるサービスです。
Pontaポイントでの投資でご紹介したSBI証券での投資信託のTポイント版です。
100ptから利用可能になっています。
特定口座、一般口座、NISA口座に対応しています。
SBI証券とTポイントとの連携設定をすると、利用できるようになります。
手数料は、投信購入にかかる販売手数料がかかる場合があります。
投信マイレージで、Tポイント受取も可能
ポイント連携設定により、ポイントを投資信託購入だけでなく、「投信マイレージサービス」により、月間保有金額(評価額)に応じ、通常年率0.1%でポイントをもらえます。
年率は、銘柄により変動します。一般的に信託報酬(投信コスト)の安い銘柄は、利率も低いようです。
bitFlyer
bitFlyerで、100pt=85円で、ビットコインを購入することができます。
100ptから利用可能になっています。
しかし、Tポイントは、1pt=1円が相当なため、減価してしまいます。
さらに、購入は、ビットコイン販売所での購入なので、一般的に取引所での購入よりもレートが高い傾向にあります。
なので、相場変動が激しいビットコインの将来の値上がりを期待するなら面白いと思います。
サービスを比較
ご紹介したサービスをまとめると、以下のようになります。
交換レート | 最低交換額 | 投資先 | 引き出し | |
SBI証券 | 1pt=1円 | 100pt | 投資信託 | 現金 |
bitFlyer | 100pt=85円 | 100pt | ビットコイン | 現金 |
SBI証券の投資信託で長期保有するか、ビットコインでの投機でワクワクするかの選択だと思います。
おわりに
Tポイントでできる投資運用サービスをご紹介しました。
▼関連記事
ポイントを使って投資する方法(dポイント)
ポイントサービスには、投資に使えるサービスが増えてきています。その中で、NTTドコモが提供するdポイントでの投資環境についてまとめます。dポイントで投資できるサービスdポイントを使って投資できるサービスは、2つあります。ポイント投資日興フロ...
ポイントを使って投資する方法(Pontaポイント)
ポイントサービスには、投資に使えるサービスが増えてきています。その中で、が提供するPontaポイントでの投資環境についてまとめます。Pontaポイントで投資できるサービスPontaポイントを使って投資できるサービスは、5つあります。SBI証...
コメント