モバイルキャリア系プリペイドカード比較

節約/クレカ/ポイント

キャッシュレス化が進む中で、便利なのがプリペイドカードです。クレジットカードのように発行審査を待つ必要がありません。

中でも、携帯電話・スマホを利用しているユーザーが多いと多いと思いますので、モバイルキャリアに紐づくプリペイドカードを比較してみました。

対象は、

です。楽天からは楽天銀行バーチャルプリペイドカードなどがありますが、直接モバイルキャリア(楽天モバイル)と結びついてるわけではないので、除外しています。

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プリペイドカード機能比較

各プリペイドの比較すると以下のようになります。

dカードプリペイドau PAYプリペイドカードソフトバンクカード
発行形態物理カード物理カード(*)
バーチャルカード
物理カード(*)
バーチャルカード
ブランドMastercardMastercardVISA
ポイントdポイントPontaポイントソフトバンクポイント
チャージ電話料金合算(オートチャージ可能)
ATM(I現金)ローソンローソン
セブン-イレブン
セブン-イレブン
ゆうちょ(物理カード要)
ポイント
クレカVISA(*)
Mastercard(*)
Mastercard
AMEX
Diners Club
VISA(一部)
JCB(一部)
銀行口座インターネットバンキング事前登録口座
その他au PAYギフトカード
タッチ決済Apple Pay(iDにも対応)
物理カード(iD)
Apple Pay(QUICPay+にも対応)
物理カード(Mastercardコンタクトレス)
Apple Pay
iD(Android)
ネット決済
コード決済au PAYアプリを利用(残高共通)
請求書払いau PAYアプリを利用(残高共通)
ポイント還元率0.5%0.5%0.5%
残高送受
年会費なしなしなし
回線契約要否
(回線契約がない場合は、
電話料金合算は利用不可)
不要不要
(回線契約がない場合は、auじぶん銀行口座に
紐づくau IDが必要)
必要
(*)発行やチャージに手数料が必要

au PAYプリペイドカードは、チャージ手段が多く、また、コード決済アプリ(au PAYアプリ)と残高共有されているため、決済の利用幅が広いですね。

dカードプリペイド、au PAYプリペイドは、スマホでタッチ決済を行いたい場合は、Apple Payのみ対応しています。Androidには対応していません。

おわりに

モバイルキャリア系のプリペイドカードの機能についてまとめました。

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