てすは定期的にクレジットカードの見直しをかけています。
令和5年に見直したクレジットカードをご紹介します。過去に多くの発行を受けたので、解約ばかりです。
クレジットカード整理の基準
クレジットカード見直しの基準は、1年使わなかったら解約することです。
詳しくは、以下に解説しています。
整理したクレジットカード
今年整理したクレジットカードです。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、Quicpayでの決済で、最大2%という高い還元率を誇るカードです。
このカード、令和4年7月までは3%という高還元でしたが、現在の還元率へ改定され、Marriott Bonvoy AMEX(還元率 マイル換算1.25%(2.5%相当の価値))のほうが効率が良くなりました。
また、コード決済の普及により、Quicpayの利用も少なくなり、てすの利用環境が変わってきました。
こういったことから、還元率改定後はほぼ使わなくなり、1年利用しなかったことから解約しました。
JMBローソンPontaカードVISA
JMBローソンPontaカードVISAは、Pontaカードの維持、PontaポイントをJALマイルへの交換のためだけに持っていました。
これは、JALとPontaポイントが提携始めたときは、ポイント・マイルの移行は、このカードを持っていることが条件だったからです。現在は、このカードを保有していなくてもポイント・マイルの移行ができるようになっています。
このため、ほとんど利用しないカードでした。ちょうど今年はカード更新の時期になり、発行元であるクレディセゾンから更新の希望要否のハガキが届いたため(クレディセゾンはしばらく利用が無いカードは継続発行しない)、このタイミング解約しました。
解約するときにPontaポイントを維持するためには、ローソンなどでPontaカード(クレカ機能なし)をもらい、クレカ解約時にポイント口座から残高を移行手続きをしてもらう必要があります。
マネックスカード
マネックスカードは、マネックス証券のカードで1%の還元があるカードです。貯まるポイントはマネックスポイントですが、様々なポイントへ移行が可能です。
1年間の利用がなければ年会費がかることと、マネックス証券自体をあまり利用しなくなったことから解約しました。
おわりに
今年てすが整理したクレジットカードをご紹介しました。
これで11枚になりました。
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