個人向け国債の売買がインターネットで完結する金融機関

資産管理

毎月発行されている個人向け国債(財務省サイト)ですが、取引方法は金融機関により異なります。

インターネットで購入ができても、途中換金は電話や窓口でのみ受け付けていたりするところがあります。

電話はなかなか繋がらなかったり、窓口まで行くのが面倒(多くは書類を書かされる)など、煩わしいことがありますね。

そこで、購入・途中換金がインターネットで完結する金融機関をまとめておきます。

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購入・途中換金がインターネットで完結する金融機関

インターネットで個人向け国債の購入ができても、途中換金は電話・窓口での対応が必要という金融機関は多いです。

電話・窓口対応では、営業時間内に申し込みが必要で、場所、時間ともに制限されてしまいます。

インターネットで申し込みができると、いつでもどこでも可能になりますね。

インターネットで購入・途中換金ができる金融機関は以下のとおりです。

金融機関Webスマホアプリ備考
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
三井住友銀行
インタ=ネットで購入・途中換金ができる金融機関

三井住友銀行がインターネットで完結するのは驚きでした。ただし、証券会社のように証券口座があればすぐに買えるわけではなく、銀行では普通預金口座などとは別に債権口座を開く必要ありますので、最初の手続きが少々面倒です。

おわりに

個人向け国債は定期預金のようなもの(扱いは債権のため、詳細条件などは異なります)ですから、利便性を考慮し、キャンペーン狙いを除けば銀行で購入することもありだと思っています。

もちろん、満期まで保有する場合は、購入さえできれば良いです。

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