NISA制度(金融庁サイト)が改定され、成長枠とつみたて枠が併用できるようになったことと、適用額が増えたことから、ネット証券を中心に投資信託の積み立てを強化しています。
クレジットカードを利用した積み立ても強化されており、積み立てができるクレジットカードについてまとめます。
投信積立ができるクレジットカード
クレジットカードを利用して投信積立ができると、それだけでポイントが付いたり、年1回利用すると年会費無料や一定額利用するとボーナスポイント付与などの利用実績につながることがあります。
使えるクレジットカードを以下にまとめました。
クレカ | 対応証券会社 | 決済ポイント付与 ※通常付与率と異なる場合あり | 利用額実績対象 |
三井住友カード | SBI証券 | ◯ | ✗ |
タカシマヤカード | ◯ | − | |
東急カード | ◯ | − | |
アプラスカード | ◯ | − | |
UCSカード | ◯ | − | |
大丸松坂屋カード | ◯ | − | |
オリコカード | ◯ | − | |
楽天カード | 楽天証券 | ◯ | − |
マネックスカード | マネックス証券 | ◯ | − |
dカード | マネックス証券 (令和6年夏〜) | ? | ? |
THEO+docomo | THEOから付与 | ✗ | |
au PAYカード | auカブコム証券 | ◯ | ◯ |
PayPayカード | PayPay証券 | ◯ | ✗ |
エポスカード | tsumiki証券 | ◯ | ◯ |
セゾンカード | 大和コネクト証券 | ◯ | − |
セゾンポケット | ◯ | − | |
セゾン投信 | ✗ | − |
おわりに
投信積立ができるクレカについてまとめました。
投資信託を積立購入するときに、持っているクレカで積み立て先を選んだり、証券口座によりクレカを選択するための材料になれば幸いです。
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