抹茶を入れるというと、茶道で使われるような、茶筅や茶杓、立派なお椀などの道具を用意し、作法が色々ある、また、茶筅での泡立てが難しいなど、敷居が高いものと思われがちです。
ここでは抹茶を気軽に楽しめる方法を紹介します。
夏の暑い時期は、冷たいものを飲みたくなるので、水出しでできる抹茶の入れ方です。
水出し抹茶の入れ方
用意するもの
材料(お好みで量は調整してください)
- 抹茶 1.5g
- 水 150ml
その他、以下のような器、冷却材などを用意します。
- しっかり閉まるボトル
シェイクできるものです。てすは手元にあるプロテインシェーカーを使っています。 - 氷、保冷剤(冷やす場合)
- グラス(飲む用)
- 好みでトッピング(砂糖、ミルクなど)
入れ方
- ボトルに水、抹茶を入れ、蓋をしっかり締めます。
このときに好みで準備した、混ぜるトッピング(砂糖、ミルクなど)も合わせて入れます。
- ボトルを10秒ほど振ります。
茶筅で立てたように、しっかりと泡立ちます。
- 冷やす場合は、氷の入った冷水に付けて、お箸などでしばらく混ぜます。
常温で良いときは、この手順は不要です。
氷の代わりに余った保冷剤を利用するのも良いです。
2.のあと、直接氷にの入ったグラスに入れても良いですが、3.の手順を行ったほうが濃さが安定します。
- グラスなどに抹茶を入れます。
3.での冷やした状態を保ちたい場合は、グラスに氷を入れても良いです。
あとは、お菓子などと共にご賞味ください。
おわりに
水出しでの抹茶の入れ方をご紹介しました。
とても簡単にできますね。
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