てすは、普段利用にMarriott Bonvoy AMEXを利用しています。
AMEXが利用できないお店では、サブとして、MasterCardブランドのau PAYプリペイドカード(au PAYサイト)またはVISAブランドのKyash(Kyashサイト)を利用し、これらにはAMEXからチャージして、結果的にAMEXでまとまるようにしています。
プリペイドカードが利用できない場合はANAカード(MasterCard)を利用しています。
最近は、タッチ決済(Apple PayやQUICPay)、コード決済が普及してきており、また、AMEX加盟店も増えていることから、大抵はこれらの決済を利用して、AMEXでほぼ事足りるようになってきました(PayPayしか利用できない店ではKyashを利用)。
このため、au PAYプリペイドカードの利用機会も減っており(コード決済や請求書払いは利用している)、しばらく利用していなかったようです。そして、利用一時停止の通知が来ました。
現在の利用優先順位は以下にまとめています。
au PAYプリペイドカードの一時停止通知
au PAYプリペイドカードの利用機会が減っていることはau PAYアプリ(コード決済、請求書払い)は時々利用していたので、あまり認識していませんでした。
GnuCashの管理では、au PAYの残高として管理しており(残高がアプリとプリペイドで一体のため)、利用履歴が、アプリ・プリペイドカード利用の区別がなく、意識していなかったのです。
そして、しばらく利用していないため、以下の「au PAY プリペイドカード】ご利用一時停止のお知らせ[メールコードS6101]」と言うタイトルのメールがと届きました。
どうやら、364日(1年)利用していなかったため、セキュリティの関係で一時利用停止になったようです。
利用停止になって、慌てなくて大丈夫です。すぐに利用再開できます。
利用再開手続き
利用再開手続き方法については、上記のメールに記載されています。
手続きは、以下のようにau PAYアプリから簡単にできます。
タップ後、au ID認証がある。
Webからもできるようですが、SPAMメールによりフィッシングサイトへ誘導される可能性を避けるため、au PAYアプリから行ったほうが良いと思います。
Apple Walletは、利用再開後は再登録などなく、そのまま利用できます。
おわりに
au PAYプリペイドカードが長期利用が無いために、一時利用停止になったときの再開方法についてまとめました。
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