VISAカード(VISAブランドサイト)といえば、他のクレジットカードブランドよりも加盟店が多く、どこでも使える印象があります。
電子マネーなどの電子決済が普及していく中で、なんとなく使いにくくなっているように感じられます。
VISAブランドが対応している場合においても、一部のカード発行会社、もしくは加盟店側が制限している場合もあります。
以下に、VISAカードを利用できない例を挙げます。あくまでもてすが利用している範囲です。
決済サービス | VISAブランドで利用不可 |
Apple Pay | デビットカード |
Apple Payのnanaco(Apple Payチャージ) | |
Apple PayのWAON(Apple Payチャージ) | |
au PAY | 一部のカードはチャージ利用可能 |
JAL Pay | JALカードのみチャージ利用可能 |
特にチャージ系での制限が多く、これが使いにくい印象を持ったのかもしれません。
MasterCardは、ほぼ上記のような制限はほぼありません。
おわりに
てすの利用カードは、メインカード(AMEX)以外には、VISAブランドがほとんどしたが、いつの間にかVISAブランドが減り、利用勝手があまりかわらないMasterCardブランドのほうが多くなりました。
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