ポイントでの投資状況(令和5年11月分)

ポイント資産作り

令和5年4月から、ポイントで得られた金額分を全額投資に回し、翌月1日にiFreeレバレッジ S&P500を購入しています。

投資ルールは以下のように決めています。

投資先iFreeレバレッジ S&P500
対象ポイント楽天ポイント、ポイントサイトなど
(dポイント、Pontaポイントを除く)
投資額1ヶ月で現金化、またはキャッシュバックやポイント充当した金額相当
(100円単位、100円未満の端数は翌月繰越)
投資方法SBI証券NISA口座へ投資額を翌月1日に購入
・クレカ積立600円
・600円を超える額は、都度購入(100円単位)
ポイントでの投資方法ルール

令和5年11月分の投資状況です。

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投資する金額

令和5年11月は、大きいのは、以下の2点です。

  • 地域振興券
    東京都渋谷区の地域通貨「ハチペイ」が11月はポイント30%還元という高還元を受けられました。
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  • お店のポイント(無印良品での買い物)
    無印良品週間があったため、貯め込んでいた永久不滅ポイントを、MUJI Card特典でMUJIショッピングポイントに交換し、ポイントで買い物をしました。
    (200永久不滅ポイント → MUJIショピングポイント1,200ポイント)
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還元率の高いサービスは、大きなインパクトがあります。大いに活用したいですね。

ポイントカウント内容金額相当
VポイントANAカード(三井住友カード)の支払い充当199
EPOSポイントAmazonギフトカードへ交換し、支払い充当0
楽天ポイント通常ポイントは楽天カードの支払い充当
期間限定ポイントは楽天ペイでの支払い充当
1,375
その他クレカ・プリカキャシュバック、プリカ残高チャージ0
サイトポイントポイントサイトのポイントを現金化か支払い充当0
地域振興券など地域振興券での割引やポイントを支払い充当5,502
お店のポイントお店での買い物に、お店独自のポイントで支払い充当9,900
Tポイント直接購入可能数0
前月繰越分21
合計16,997
投資額16,900
翌月繰越分97
投資額の計算

購入結果

前節から、投資額は16,900円になるので、クレカ積立600円、都度購入16,300円になります。

購入結果は以下のとおりです。

数量金額
クレカ積立分333600
都度購入分9,04116,300
合計9,37416,900
iFreeレバレッジ S&P500購入状況

ここで、他の株式購入の影響で、今年のNISA枠を超えてしまったので、今月は特定口座での購入になっています。

損益状況

損益状況は、下記のとおりです。一部は特定口座での残高になりますが、合算しています。

累積投資額39.900円
残高口数22,974口
評価単価(1万口あたり)15,489円
評価額41,419円
前月比損益(今月積立分除く)+3,454円 (+16.4%)
累積評価損益+1,519円 (+3.8%)
損益状況(令和5年11月4日現在)

前月比損益は、当月分投資額は除いています。これは、まだ母数(累積投資額)が小さく、毎月の投資額が母数に対して比率が大きく、評価損益に大きな影響を与えるためです。

米ドル預金金利が5%以上の状態であり、9月・10月では評価損の状態で、S&P500指数が前月よりもさらに下がるかなと思っていました。

が、FRB議長の発言を受けて主要政策金利がピークアウトしたとの見方が強まったようで、S&P500指数も一気に上がっており、評価益の状態になっています。

しかし、金利が高い状態であることには変わりはないので、また下がるかもしれません。

おわりに

令和5年11月分のポイントでの投資の状況でした。

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