【リクルートカード】dポイントへ交換するタイミングがやってきた

節約/クレカ/ポイント

リクルートカード(リクルートカードサイト)は、通常1.2%のポイント還元率を誇る高還元率カードの一つです。

なかでも、通常はポイント対象外の電子マネーチャージでも、以下の電子マネーについてはポイント還元される点が大きいです(上限チャージ額:対象電子マネー合計3万円/月)。

クレカブランド還元対象電子マネー還元率
JCBnanaco、モバイルSuica0.75%
VISA/Mastercardnanaco、モバイルSuica、SMART ICOCA、楽天Edy1.2%
リクルートカードのポイント還元対象電子マネー

クレカブランド別のサービス概要は以下にまとめています。

還元されるポイントはリクルートポイントで、Pontaポイントまたはdポイントへ1:1で交換が可能です。

つまり、リクルートカードは、Pontaポイントまたはdポイントの1.2%還元カードになります。

リクルートポイントの有効期限は、最終加算日から1年間です。リクルートカードを定期的に利用していると、事実上無期限になります。

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dポイントへ交換するタイミング

リクルートポイントは、リクルートのサービスで利用できますが、リクルートのサービスだけではあまり使える先がないため、Pontaポイントまたはdポイントへ交換するユーザーが多いと思います。

Pontaポイントまたはdポイントへの交換はいつでも可能ですが、dポイントについてはお得になる時期があります。

dポイントは、時々、対象の他のポイントからdポイントへ交換すると、10%増量キャンペーンを実施しています。

次回の10%増量キャンペーン(NTTドコモキャンペーンページ)は、令和6年11月1日〜令和7年1月5日まで実施されます(エントリー要)。

また、10人に1人(抽選)に、更に5%増量(合計最大15%増量)になります。(5%増量分上限10万pt、10%増量分上限なし)。

対象ポイントにリクルートポイントも含まれており、このタイミングでの交換を利用すると、リクルートカードの還元率が、実質1.32〜1.38%になります。

おわりに

リクルートカードで貯まるリクルートポイントを、dポイントへ交換する場合のタイミングをまとめました。

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