iPadを立てて利用するためには、Apple純正のMagic KeybordやSmart Folioなどで立てて利用することが多いです。
しかし、Apple純正は高価ですし、装着するとそれなりに分厚くなってしまいます。
安価で薄く実現できるMOFTシリーズをご紹介します。
MOFTについて
MOFT社(香港)は、「MOBILE OFFICE FOR TRAVELERS」の略で、モバイル・デジタル生活を主なライフサイクルとする人々をサポートするブランドメーカーです。(MOFT社ホームページより)
このため、MOFTシリーズは、iPadやノートPC向けに、作業をやりやすくし、軽量・低体積のスタンドなどが提供されています。
基本的には本体に貼り付けて使用する製品で、折り紙のように立体的な形を作って使用します。
使用しないときは、畳んでしまえば、1枚のシートになります。
主に、iPad、ノートPC、iPhone向けに提供されています。
iPad向け
Apple純正では、傾斜角度は固定で、横置き使用が前提ですが、MOFTは4段階調節、縦置き使用もできます。
作業用ディスプレイ、Macのセカンドディスプレイに使用したり、YouTubeなどの映像再生などに活用できます。
てすは持ち運びTVのような感覚で使用しています。
iPad mini6向けに調整されているものもあります。
ノートPC向け
角度15度、25度の2段階で調節できるものです。耐久性も十分です。
付け外しも簡単で、再貼付けも可能です。
畳んでいるときには厚さ3mmなので、厚さが気になりません。
2021年以降のMacBook Proなど、最近の機種は、裏に足の出っ張りがあるため、この中に吸収されるイメージで、ほとんど厚さを感じられません。
これで、ノートPC使用時の姿勢の悪さがかなり解消されました。
iPhone向けにも
iPhone向けの製品もあります。YouTube再生など、TV代わりになるでしょう。
MagSafe対応で、カードも収納できるため、とても便利です。
おわりに
MOFTシリーズについて紹介しました。
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