スマホなど電子機器は、長く使っているとバッテリーが消耗してきます。
てすの最古参のiPhoneはSE(第2世代)で4年以上使っています。4年以上使うと流石に消耗が大きく、朝100%まで充電しておいたものが夕方頃には残量が心配になります。
このようにバッテリーが消耗してくると、減りが早くなるため、できるだけ節電したくなります。
節電で有効な一つの方法は、画面を暗くしておくことです。
iPhone/iPadでは、画面の明るさを自動調節がオンになっている場合、明るくしたくないのに明るくなったり、逆に明るくしたいときに暗くなったりなど、いろいろと問題があります。そこで、iPhone/iPadで画面の明るさの自動調節をオフにする方法をまとめておきます。
iPhone/iPadで画面の明るさの自動調節をオン/オフにする方法
iPhonei/Padで画面の明るさの自動調節をオン/オフにする方法は簡単なのですが、iOS/iPadOSのバージョンアップに伴い、いろいろと設定方法が変わっています。
以前のバージョンでは画面設定やバッテリー設定から行っていたような気がしましたが、最新のOSでは変更されています。
iOS 17.6/iPadOS 17.6では以下のように行います。
- 設定アプリを開く
- [アクセシビリティ]をタップ
- [画面表示とテキストサイズ]をタップ
- 一番下の「明るさの自動調節」をオンまたはオフにする
以上で完了です。
おわりに
iOS 17.6/iPadOS 17.6での画面の明るさの自動調節をオン/オフする方法についてまとめました。
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