てすはドラクエウォークを数年楽しんでます。
ドラクエウォークというと、スマホ専用ゲームと思われがちですが、実はiPadでも遊べます。
以前はiPhoneを使用していましたが、iPad mini 6に切り替えて大変快適になりました。今では最適なモバイル端末だと思っています。
最適だと思う理由を、メリット・デメリットとしてまとめました。
メリット
画面が大きく広いし、片手に収まるサイズ
iPad mini 6の画面は8.3インチあり、iPhoneの6.1〜6,7インチよりかなり大きいです。
このため、文字が大きく読みやすいです。また、横に広いため、画面に広がりを感じ、ドラクエウォークの世界に更にのめり込みます。
下図は、縦サイズを合わせたときの画面です。横へ広がりが大きいのがわかります。
尚、iPad mini 6では、背景などの表示はiPhoneより広いですが、操作領域などはiPhoneと同じようです。
軽量、片手で収まるサイズ
iPad mini 6の重量は297gです。これは十分に片手で持ち続けられる重さです。
また、片手に収まるサイズなため、持ち運びがし易いです。
5G通信対応
iPad miniは第6世代から5G通信に対応しています。このため、5Gの低遅延を享受できます。
体感では、4G通信より4〜5秒ほどの画面表示(ダウンロード含む)の差を感じられました。
処理速度
チップはA15 Biosonicを搭載しており、iPhone14/14Plusと同等です。
バッテリーが長持ち
バッテリーが非常に長持ちし、6時間以上起動状態にしていても大丈夫です。
※画面の明るさや利用環境、バッテリー消耗状況などにより変わります。
iPhoneとの使い分け
iPhoneなどのスマホとの使い分けができます。
例えば、iPhoneで通話・メッセージのやり取りや、お店でスマホ決済、カメラで撮影などを行うときにはドラクエウォークを一旦停止させる(バックグラウンドも含む)必要がありますが、iPad mini 6の並行利用により継続プレイできます。
iPhoneと比較して価格が安い
近年、iPhoneが値上がりしており、iPhone14が119,800円(税別)からと、なかなか手が出ないものになりつつあります。
iPad mini 6はWi-Fi+Cellularモデルで102,800円(税込)からとなっており、iPhoneより安価です。
ユニバーサルコントロールも使用できる
Macと併用していると、ユニバーサルコントロールが利用できます。
このため、マウスやTrackpadでカーソル移動だけで操作が可能です。
てすはいつもMacの横にiPadを立てかけておき、適宜Trackpadでドラクエウォークを操作しています。
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デメリット
メリットが多いですが、デメリットも感じられるところがありますので、まとめます。
ポケットには入らない
iPad mini 6は小さいとはいえ、ズボンなどのポケットに入れることは難しいでしょう。
このため、ウォークモードなどで手ぶらで歩くためには、ボディバッグなど鞄に入れて持ち歩く必要があります。
片手での操作はできない
iPad mini 6のサイズでは、片手で持って操作を行うことは無理です。
片手で持ち、もう片方の手で操作するような、両手を使う必要があります。
バッテリーセーバー機能が利用しにくい
iPad mini 6の構造上、トップボタン(スイッチ)が上部にあります。
ドラクエウォークのバッテリーセーバー機能は、モバイル機器を逆さまにしておくと、スライムだけの画面になり、画面処理を省略してバッテリーの減少を抑えるものです。
しかし、iPad mini 6を逆さまにして鞄に入れると、トップボタンに触れてしまい、スリープしてしまいます。
このため、逆さまにして鞄に入れられず、実質バッテリーセーバー機能を利用できません。アクセスガイドを利用してトップボタンを無効にすれば、防具事はできます。
現状はてすは画面を暗くして、上か横向きにして鞄に入れるようにしています。それでもバッテリーが十分にもつので、現状困っていません。
おわりに
ドラクエウォークを遊ぶのに、iPad mini 6が最適なことをまとめてきました。
デメリットはほぼ対応できるものなので、メリットしか感じていません。
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