Marriott Bonvoy AMEXユーザーは、忠誠を誓っている

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード（AMEXサイト）は、マリオットグループがアメックスと提携するクレジットカードです。

以下の特徴を持ち、旅行好きにとっては神カードです。

年会費が高いのがネックですが、それの元を取る十分なサービスとして人気が高いです。

てすの知り合いにも数人ユーザーがいます。特にてすから紹介などを行ったわけでもなく、たまたま会話の流れで「あなたも持っているんですか」という状況で判明しています。

持っている理由は、「普段はアパホテルなどに泊まるが、年に1回ぐらいいいホテルへ泊まりたい」「マイルが効率的に貯まる」などで、てすとも共通しています。

Marriott Bonvoy AMEXがリニューアルされる前のSPG AMEXから持っているユーザーが多く、SPG AMEX時代は継続だけで1泊無料特典がもらえたのが、リニューアル後は150万円の利用を意識しなければならなくなりました。

リニューアル後、みなさんが異口同音にこのようなことを言っています。てすも同じです。

現金払い、銀行引き落としのものは、カード決済できるものはすべてカード決済にした
- 生活費
- 事業経費
- 税金（所得税、住民税、事業税、法人税、固都税、特別徴収など）
他のカードで決済していた分はは、できるだけMarriott Bonvoy AMEXに集約した

事業経費や税金は個人事業や会社オーナーはできますが、一般のサラリーマンは生活費が中心になると思います。

このため、個人事業主や会社オーナーは、事業経費や税金が大きいため、気がついたらプラチナ会員だった（つまり400万円以上利用）というユーザーがほとんどでした。

150万円の壁を設定すると、こんなにもユーザーがMarriott Bonvoy AMEXに忠誠を誓うものだと驚きました。それでもメリットが有るサービスだからですね。

おわりに

150万円のハードルを超えるため、ユーザーが異口同音にやっていることをまとめました。

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